先月末、子供たちが卒園した幼稚園のおまつりに 遊びに行った際に おみやげに持って行ったクリカットのダイカットを紹介します。
どんぐりやちょうちょ、とんぼ。
サイズを合わせてカットすると ぴったり重なってきれいな模様が作れます。
悪魔(❔)がおばけの仮装をしているのも 同じサイズでカットし、かぶせています。
クリカットの良い点は 好きなサイズに カットできることです。 左上のおばけと 下段のおばけは 同じデザインで、サイズだけ違います。
ジャックオランタンも サイズを変えて カットしてみました。
同じカートリッジ内でサイズがすべて同じではないので、 自分が思っていたより 小さかったっり大きかったりというのは 試行錯誤をくり返すこともあります。
私が使っているのは Cricut Expression 2 という、今では旧モデルです。
爆発的にヒットしたCricut Expression との違いは 液晶画面で カットするデザインが確認できることです。 これは とても 便利です。
最新版のクリカットはオンラインでの編集機能などが充実しています。 でも、毎月の使用料金がかかってくるので、 私のように たまに思い出したようにクリカットを使うには Cricut Expression2が ちょうどよいです。
私のクリカットも オンラインでクリカットクラフトルームという編集のできるソフトをらダウンロードし、クラフトルームにつながることができます。 使用料は無料で、アカウントを作れば 自分の持っているカートリッジをオンライン上で保存することができ、また、その持っているデザインを編集でき、カットするレイアウトもPCのスクリーンで確認でき、とても便利です。 最初は常にオンラインでつなげて編集、サイズ変更などやっていましたが、 サーバーとのコネクションが途中で途切れると せっかくうまくカットしていたのに 途中で作動しなくなったりで、 うまくいくときよりも 途中で止まっては やりなおし (その際に途中からやり直せず、また最初から) なんともペーパーの無駄が出るので ストレスになっていました。
ネットでいろいろ調べてみたら、 同じような目にあって、困っている人が大勢いることもわかりましたが、 その後 新しいCricut Airが発売され そちらはクリカットデザインスペースを利用することになり、 クリカットクラフトルームはますます 取り残される形になりました😢
改良されるとよかったのですが、 処理能力などに 時間がかかり、 ますます 不便になったため、 今では クラフトルームに接続することは まったくしないで 作業しています。
クラフトルームを利用すると アルファベットの文字をウェルディングと言って、 単語のように くっつける機能があり、 文字をバラバラに切るのではなく、 1単語としてカットできるのがよかったのですが、 それはあきらめました。 幸い 私が持っているカートリッジには 最初から スクラップブッキングで使うタイトルが山ほど あるので、 それを選べば一つの単語がカットされるので、 それを利用しています。
クリカットも持っていても使わなかったら もったいないですよね。 ということで、 もう少し利用する頻度を増やそうと思います。