Calico Ghost Town

カリフォルニアに着いて４日目に　ラスベガスへ移動する途中、寄り道して　カリフォルニア州にある　Calico Ghost Town　へ行きました。　昔は　銀を採掘して栄えた町がゴーストタウンとなってしまったのですが、　そこを観光地として　復活させたところです。

友達のところから　車で１時間半くらいで着いたような。　
アメリカのフリーウェーって　日本の高速道路みたいに親切でありませんね。　途中でサービスエリアみたいな感じで　お店やガソリンスタンド、トイレなんかがあるのですが、　日本の高速道路みたいに　道路標識であとどのくらいで　トイレがあるか　教えてくれないから　トイレの近い私には　とても不便と感じました。
別に高速代金を払わないでよいのは　良いのですがね。　

この山肌に大きく　Calicoと書いてあるのが　遠くからずっと見えたのですが、　なかなか　着かないと感じました。　本当にアメリカ本土は広いですね。　遠くがずーっと見渡せるのです。　だから、　半袖でも暖かい気温のところを運転しているのに　遠くで山頂が雪で白くなっていたりするのが見えたりして、　本土の広さに感心しました。

街の中では　実際に人が住んでいた家をそのまま保存して展示していたり、当時の採掘の様子や町の様子がわかるようになっています。

採掘ツアーなどがあって、数時間は楽しめるところです。

 当時使われていた消防車↑

お菓子屋さん↑

これ↑は
一生懸命　（偽モノの）銀をすくって　探しています。　

お土産ものも色々不思議なものが　売っていましたよ。　ツアーもあるみたいで、　ヨーロッパからの観光客が多いようでした。　

子供も大人も楽しめるところだと思います。　LAからラスベガスへ車で移動する人はここに立ち寄って　食事をしたりするのも　良いかもしれませんね。

私たちは　朝１０時ごろ出かけ、この町で一通り遊んで　食事もし、　ラスベガスへの到着は夕方５時過ぎていました。　


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