サークル、スター、ハート、長方形などどんな形のシェイカーでも簡単に作れるように形にあった3Dフォームとウインドウシートがセットになったものが販売されているので、3Dフォームをどうやってハートにしようかと、悩む必要はありません。
それぞれの形にあわせて シンカットやスタンプもたくさんありますよ。
まだ、シェイカーカードを作ったことがない方や、ダイカットマシーンをお持ちでない方には CTMHのカードキットがおすすめです。
12種類×2枚の合計24枚のカードが作れるキット、クラフトウィズハートにはシェイカーカードが作れる材料が入っていますよ。
今回 わたしが作ったシェイカーカードにはダイカットマシーンを使っていますが、長方形のシンカットが無くても作れますよ。
また、3Dフォームも、長方形のシェイカー用のウィンドウシートがなくても自分でハサミでウィンドウシートをカットし、CTMHの3Dフォームテープを作ることでも作品作りは可能です。
このカードを作るにあたり、カードフロントの枠とちょうちょのシンカットが同じもの(一枚のカードストックに繋がっている形)で作ってみました。
完成作品を見たら、苦労して一枚続きにしたのに、枠とちょうちょが別もので、後からちょうちょを貼り付けてもあまり変わらないような見栄えになってしまいました。
実物を手に取ると、枠とちょうちょの土台がくっついていて シェイカーウィンドウの上にあることがよくわかるのですが!
2枚とも 同じように カードフロントとちょうちょが連結となっています。
でもまだ 実験段階だったので、1枚はシェイカーを作るときに カードの表(上)にシェイカー部分が来るように作りました。 2枚目はカードフロントの裏(下)にシェイカー部分をつけています。
両方作ってみての感想
シェイカーにすると厚みがあるため、このやり方の場合はカードベースの裏に作るより表に作る方がきれいな仕上がりになる
このちょうちょが大きいということと、レクタングルのフレームもカードフロント全体で大きいということもあり、元のカードベースのペーパーがほとんど残らない(切り抜くことになる)ので、わざわざ手間をかけて カードフロントとちょうちょを連結にしなくても ほぼ同じ効果のカードは作れそう
全体がシェイカーになっていると 迫力のあるシェイカーができて 完成したときに満足度はかなり高い
こんな感じです。
皆さんもぜひ CTMHのシェイカーカード、簡単に作れるウィンドウシートとフォームのセットがありますので 活用してみてくださいね。
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