Close To My Heartで 販売している 商品の中から 今日は スクラップブッキングワークショップについて 紹介します。
スクラップブッキングワークショップは 合計６ページの スクラップブッキングが作れるようになっています。 このワークショップを購入すると テープのり、トリマー 以外の道具は特に必要ではありません。 （３Dフォームと言って、 少し飛び出した感じで糊付けできる両面テープも場合によってはあると便利です。）
ダイカットマシーンや、スタンプのインクやクリーナーも不要です。
あらかじめダイカットしてあるパーツや、 エンベリッシュメントも全てセットの中に入っているので、 何か新たに買い求める必要はありません。
たとえば、 ホリージョリーのワークショップでは 以下のような６枚のレイアウトデザインが仕上がります。
このように↓ 実際のページの張り合わせ方から ペーパーをどのようにカットするかも詳しく載っています。 こちらの説明書は英語なのですが、 正直、サイズは数字で書かれているし、 英語の説明は読まなくても 図を見ればわかるようになっています。
ペーパーは １２インチのペーパーをこのようにカットするといいですよ、 と実際の切るときの サイズだけでなく、 切り方（ペーパーの向きなど）も 図で示されています。
また、 ダイカットのシートもたくさん入っていますが、きちんと 数字がふってあるので、 どのダイカットシートを どのページで使うのか きちんとわかるようになっています。
ホリージョリーには グリッターのダイカットもどーんと入っていますよ。
以前の Close To My Heartのワークショップには スタンプが入っていたこともあります。 その時には 別途 そのスタンプを使うためのインクを購入する必要がありました。 また、 ペーパーが 現在よりも多く入っていたので、 余ったもので 何か余分に作ることができるようになっていました。が、 余りのペーパーでは何も作らずに そのまま持て余してしまう方も多かったのではないかと思います。
現在は 必要な量のペーパーしか入っていません。 ある意味、 無駄が省かれているので これは助かると思いました。
ホリージョリーのワークショップには １２インチのペーパーが プリント柄、無地 両方で１０枚入っていますが、 どのペーパーも ほんの少しだけ余りが出るように デザインされています。
いきなり スタンプのブロックやインクをそろえるのは 不安だけれど、 スクラップブッキングをやってみたい という方には特に このワークショップは このセットで全てが完了するので、 無駄がなく お勧めのセットだと思います。
スタンプが好きな方には少し物足りないかもしれませんが、 ダイカットのパーツがたくさん入っているし、 デザイン的には プロのデザイナーが作った 洗練されたレイアウトが仕上がるので、 出来上がり自体には満足のいくものが仕上がると思いますよ。
どうしても スタンプを入れたい方は もちろん 空いているところに スタンプしてみてくださいね。
お問合せは お気軽に ウェバー直美まで どうぞ。
naomictmhjapan@gmail.com
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