こちらも バンドルで使わなかった ステッカーや、 あまりのデザインペーパーを使いました。 画像の左側がもともとのセット内容、右側がおまけページです。
スノードームのステッカーがあったので、 それを使うことで 何となく（無理やり）統一感を出しました。
カードストックも 同じような色のものを使いました。 底の赤いボーダーにしてあるデザインペーパーは 同じペーパーを持っていたので、それを使っています。 （余りの材料からではありません）
作り進めていて 思ったのですが、 やはり 材料は色々とストックがある方が 機転をきかせることができますね。
スクラップブッキング自体を 始めたばかりだと 道具や材料をそろえるのも 大変かもしれませんが 少しずつでも 良いと思うので 買いそろえていけばよいと思います。
ここからは 道具のはなし
持っていたら 役に立つものがたくさんあります。
私自身、 まだ何も道具を持っていない時に いかに 買わないで 代用するか など試行錯誤しました。
ペーパートリマーも 当然ながら最初は持っていませんでした。 結構な金額がするし、日本のホームセンターみたいなところにも 色々なカッターが売っているので それで何とかなるのでは、 と思って 実は最初に ロータリーカッターになったタイプのものを ３０００円くらいで 購入してみました。 使ってみて分かりました！ 私が買ったものは まず 目盛りが細かく入っていなかったので、 フィスカーのトリマーのように細かな目盛りがないと 写真のマットなど、 あらゆるサイズにカットするのが困難であるということ。 そのため 全く使い物になりませんでした。 （今では そのロータリーカッターは コピー用紙を半分に切るなどの単純作業の時にだけ 使っています）
CTMHが 取り扱っている フィスカーのトリマーが 絶対にお勧めです！！！
本当に、本当に 一番良い品だと思います。
ペーパーカッターにも 色々なメーカーがあります。 その中でも フィスカーが使ってみて 一番使いやすいと思いました。 ちなみに、 フィスカーは カッター以外にも パンチとか ペーパークラフトの道具を色々販売しているメーカーですが、 カッターも色々な種類のものを販売しています。
その中でも CTMHが販売しているタイプのトリマーが一番お勧めです。
これ、本当です。
実は私は この同モデルのトリマーを CTMHが販売する前に 別のところで購入しました。 その当時 CTMHで取り扱っていた フィスカーのトリマーは 現在のモデルよりも 安価なものでした。 当時大変お世話になった CTMHのコンサルタントの クリスティーンが この 安価なタイプのトリマーを使っていて、 使わせてもらっていました。 その時に 気づいたことで気になったのが ちょうど 写真やカードなどで 一番よく使う ５．５インチくらいのサイズのところで トリマーの本体が終わっていて アームを伸ばさないといけないのが 面倒くさく、 しかも分かりにくいということと、 本体のボードの表面に 目盛りがうってあるため、 摩擦でこの目盛りが消えていくということ、この２点が特に 気になりました。
それで、 CTMHからではなく、 別のアメリカのクラフトストアから 別途 本体サイズが ６インチまであり、目盛りが 表面に印字されていなくて いつまでたっても摩擦で消えないタイプのものを見つけ、 それを 輸入しました。
後になって 私が買ったものと 同じタイプのものを CTMHでも取り扱うようになったのですが、 やはりこれがベストなんですよ。 今でもそれと 同じタイプのトリマーを販売しています。
もちろん このトリマーは CTMH Japan でも 取り扱っています。 決して すごく 安い というものではありませんが、 買って損はないと思います。 私は ２０１０年からずっと使っています。 替え刃は 消耗品なので、交換する必要がありますが、 替え刃だけ変えれば 他に 交換しないといけないパーツはありません。
時々フィスカーの方で 刃のモデルチェンジがありますが、 今でも 当然ながら このトリマーの替え刃は 普通に買えます。 アメリカのペーパークラフトマーケットで よく出回っているものなので、 ある日 突然 替え刃が買えなくなって困った というようなことは まず起きないと思っています。
残念ながら 今は まだ CTMH Japanでの 替え刃の単品販売がありません。 チタンでコーティングされた刃は 簡単にはダメにならないと思いますし、 それがだめになる前には きっと単品購入もできるようになると思います。 万一 単品購入ができそうにない場合は 私の方で 個人的に対応させていただけると思いますので、 ぜひ安心して フィスカーのトリマーを購入くださいね。
