2020年もあと少しとなりました。
11月は 私にとっては、クリスマスカードを作るのには最適 というか、ここでやっておかないと、もう切羽つまってしまうのです。
アメリカの親戚や友達に 使ってもらうために送るものを作るなら
遅いくらいです。
ここ数年、日本のお菓子や
日本っぽいお土産的な ギフトと
共になぜか 日本人のわたしが
作った 洋風なカードやミニアルバムを一緒に ギフトとして
送っています。
送り先の人たちは
スクラップブッキングなど
しないので、割りと喜んで
もらえます。
アメリカはカードを送る
習慣のある国ですが、
お店のカードコーナーに
行くと、本当にピンから
キリまで ものすごい数の
カードがあります。
安かったら 日本円にして100円くらい
のものから、高いと1000円くらいのものまで。
手作りカードやスクラップブッキング
をやっていなかった、学生時代は
アメリカのクラフト屋さんや
スーパーマーケット、本屋さん
などに並ぶ カードを選んで
買って帰るのが好きだったことを
ふと思い出しました。
アメリカでは、多くの人が
クリスマスカードを送ります。
クリスマスプレゼントと一緒に
渡すこともあれば、クリスマスカードだけを送ることもあります。
先日のCTMHのFacebookページでは
コンフォート&ジョイのカードメイキングワークショップのライブが
ありました。(このキットは完売となりました)
そこで、デモンストレートしていたジルが 「みんな、何枚位クリスマスカードを送る? それは、全部同じものをたくさん手作りする?それとも、何種類も混ぜる?」と、聞いていました。
それを聞いていたジル自身は毎年100枚以上のカードを送るそうです。
回答はそれぞれで、50枚とか、70枚とか。 日本の年賀状とよく似ていますね。
わたしも 今年はどんなクリスマスカードを量産しようかなとまだ思案中です。
大量に作る際のわたしの勝手な理想のカードは
作って楽しいもの
作るのがあまり複雑でないもの
でも、貰ったらワオとなるもの
です。
そんなカードあるかな?
単純作業は大好きなのですが、
まったく同じカードを作るのは
苦手なので 少しずつバージョンを
変えつつも 基本は2種類くらいの
カードを作ろうかなと思っています。
今日紹介しているのは
そんな、試作のカードです。
コアカタログ掲載のボーダーのシンカットと、11. 12月のカタログのボーダーのシンカットを使い、カタログの作品を参考にして横着バージョンで作ってみました。
いかがでしょうか。
シーズナルカタログに掲載の
ジングルジョイのカードメイキング
ワークショップも可愛くておすすめです。
少しずつ クリスマスの支度をはじめませんか?
一緒に作ってくれる人、募集しまーす。 (笑)
2020年10月から 新しく 始まった VIPカスタマー登録!!
お得なので、 ぜひ ご検討ください。
8月から キット販売、オンラインクラスを開始しました。
公式ラインのリンクはこちら。