広島でスタンピン・アップ・ジャパンの公認デモンストレーターをしているウェバー直美です。
ビューティフルフレンドシップのスタンプセットにかなりはまってしまって、 色を変えてあれこれ作りたいと思って、 こんなカードたちを誕生させました。
4枚とも 少しずつ 違っていますが、 作り方は同じです。
以前 なんと1年半以上前に作った カードと 出来上がった時の感じはよーく似ているのですが、 こちらは オリジナルの Triple Time Card の3層より 1層多い、4層の仕上がりとなりました。 (もっと増やすことも可能!)
その時に作り方を公開したのですが、 その投稿記事はこちら(←をクリック)をどうぞ!
この時には カードストックを スタンプするペーパー、パネルにするペーパー 各3層分を それぞれ一回りずつ小さくしたものを3枚用意する必要がありました。 また、 スタンプするときには 3枚のウィスパーホワイトのカードストック3枚を上に重ねたところに スタンプをしているので、 3枚の層の段がちょっと押しにくいという点が難点でした。 (実際にはバックグラウンドペーパーのパネルが間に入るので多少 スタンプイメージが擦り切れてしまっても あまり目立たないのですが)
しかーし!!! 今回のやり方では ペーパーを前もって 3枚とか4枚も用意する必要もなければ 段々になるのがなりにくそうな スタンプを選ぼう などと 考慮する必要は全くありません。
これが できるのは、 ずばり サイズが色々そろっている ダイを使うおかげです!!
(厳密には トリマーでも 同じように作れます。 ただし ダイを使う程簡単には仕上がりません)
【簡単な作り方】
これが スタンプするパネルとなります。 (この時 カードベースと同じ色でカードフロントと同じサイズのペーパーも1枚カットしておくと便利です。)
② 好きなように スタンプします。 絵画を描くようにって言うのですかね、 パネル全体に スタンプします。
③ ステッチドレクタングルのダイを スタンプしたパネルと ①で別にカットしておいた色つきのパネルにおいていきます。
こんな風に↑ レクタングルの大きさを大きなサイズから小さい方へと 順番に 交互においてくださいね。
こんな風にダイを置いたら 後はカットして、 カットされたパネルたちを 重ねていくだけです。
オリジナルの作り方と比べると かなり ペーパーの量が 減っているのですが、 出来上がった感じでは そこまで見劣りしませんよ。 むしろ、4層になった方が豪華に見えませんか?? 紙の量は少ないのに 豪華に見えます! (さすがに3層ともパネルをしっかり貼ってある方が 重さはあるので、 重い感じが好きな方は オリジナルのやり方がよいかもしれません) 郵送などで 重さが気になる方は こちらの やり方だと 実質使っている ペーパーの量は カードベース1枚分と パネル2枚分だけで かなり軽量となっています。
レクタングルのダイ、 本当に重宝します!!
いえいえ、 トリマーで作るわ、 という方は、 トリマーで 同じように1枚のパネルを4層に切り込むということも もちろん可能です。 その際には 長方形がゆがまないように、また、トリマーの刃をサイズぴったりに当てるというのが ちょっと面倒だと思いますが、 できないわけではありません。
でも、 ダイカットですると あっという間で間違いも起こりにくいので、 ぜひぜひ、試してみてください。 このやり方でしたら、ダイの数があるだけの層は増やすことができますので、5層にも挑戦できると思います!!
このやり方 かなり気に入ったので 当分これで作品色々と作ってみようと思います。
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こんな風にダイを置いたら 後はカットして、 カットされたパネルたちを 重ねていくだけです。
オリジナルの作り方と比べると かなり ペーパーの量が 減っているのですが、 出来上がった感じでは そこまで見劣りしませんよ。 むしろ、4層になった方が豪華に見えませんか?? 紙の量は少ないのに 豪華に見えます! (さすがに3層ともパネルをしっかり貼ってある方が 重さはあるので、 重い感じが好きな方は オリジナルのやり方がよいかもしれません) 郵送などで 重さが気になる方は こちらの やり方だと 実質使っている ペーパーの量は カードベース1枚分と パネル2枚分だけで かなり軽量となっています。
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いえいえ、 トリマーで作るわ、 という方は、 トリマーで 同じように1枚のパネルを4層に切り込むということも もちろん可能です。 その際には 長方形がゆがまないように、また、トリマーの刃をサイズぴったりに当てるというのが ちょっと面倒だと思いますが、 できないわけではありません。
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