2016年9月13日火曜日

Cuttle Bug VS Big Shot

スクラップブッキングやカードメイキングをする人には おなじみのダイカットマシーン、 カトルバグと ビッグショットについてのお話です。

アメリカで使っている人達の多くが(特に両方持っている人の場合)、 ビッグショットの方が安定したカットができる、と コメントしていて、 ビッグショットに軍配があがっている印象があります。

かと言って、カトルバグに不具合があるわけでもなく、 カトルバグで満足という人も多いです。
カトルバグは 閉じた状態になるので 持ち運びに便利だから、家のクラフトルームでは ビッグショット、 どこかお出かけの時にはカトルバグ、という話もよく聞きます。

日本国内でも ネットストアなどで どちらも 入手可能です。
以前 スタンピン・アップは日本になかったので、 私は 当時悩んだ結果、 お値段の安い カトルバグを買いました。 私は カトルバグを製造している プロボクラフトのクリカットも持っているので、 シジックスより プロボクラフトに親しみがあったことも 一つの理由です。

でも、今、 カトルバグか ビッグショットで悩んでいる方がいるとすれば、 個人的にはビッグショットをお薦めします。
なぜかというと、 スタンピン・アップ・ジャパンで、ビッグショットを扱っているので、 ビッグショットの備品も簡単に手に入るということと、シジックスとの提携で スタンプとダイカットフレームがぴったり合ったダイのフレームが 特別に製造されていて それも手に入るということからです。

普通にカットしたり、ドライエンボスするだけなら カトルバグでも良いのですが、 ビッグショットにはダイフレームがずれないように マグネットになったプラットフォームや、より細かなカットも可能にするために プレシジョンプレート というプレートがあったり また カトルバグより 幅が約1センチくらい大きいために 6インチ幅のエンボスフォルダーがカトルバグでは使えないけれど、ビッグショットでは 使える、という利点があります。

私は クリカットとカトルバグを持っているので、 スタンピン・アップ・ジャパンの公認デモンストレーターとなった 現在、ビッグショットを購入するかどうかで 悩んでいます💦
クリカットは カートリッジにあるデザインを自由自在に 好きなサイズで切れるので いっぱいフレームが必要なく、 カートリッジ自体は小さいので 場所も取らないし、 とっても気に入っています。 でも、 どちらかというと 電子機器なので、 いつ壊れるかわからないという不安があります。 カートリッジもいっぱい購入しているので 当分は 今持っているもので やろうかと 思ったり、 でも、 ビッグショットの魅力にも心惹かれています。

スタンピン・アップ・ジャパンのお買い物は こちらからどうぞ!!