2017年10月5日木曜日

今日はヒートエンボス三昧



好きなことをして 過ごせる時間のあることに 感謝の気持ちでいっぱいです。
こういった 気持ちを大切に、 そして 人から人へとつなげていきたいと 思います。

昨日、 今日と、 ヒートエンボスをしていました。 ヒートエンボスは カードのセンティメントでよくつかわれると思いますが、たとえば、塗り絵のように色を塗りたいスタンプの枠を ヒートセットしたり、 スクラップブッキングのエンベリッシュメントとして つかったりと、 用途も様々です。

私が初めて ヒートエンボスをしたのは 約7年前。 その当時、広島でヒートエンボスのツールがおいてあったのは、 東急ハンズや、数少ないクラフトストアくらい。 そのくらい 情報もなければ、 材料もない時代でした。 店頭にあるのは、 主に、 白、透明、シルバー、ゴールドのエンボスパウダーで、縦長の細い瓶に入って売ってありました。 そして よく読むと、ふむふむ、なんと、クリアのパウダーと、ゴールドのパウダーでは 使うスタンプパッドが違うのね。 どうでしてなんだろうと、 疑問に思いつつ。 私は当時、アメリカらから直輸入で ツールを色々買っていましたが、 日本で手に入るものは 日本で買った方が安いかも、と 購入前に 下調べをしておりました。
アメリカでは VersaMark という パッド1種しか売っていないのに、なぜ 日本では 2種類あるのでしょう、と 分からないままでした。 しかも、 Versa Mark は ツキネコUSAの取り扱いだったので、 ますます、なぜ 日本のツキネコでは 取り扱っていないのだろうと、 不思議でした。

アメリカからの輸入は送料もかかるし、 決して驚くほど安いということもないのですが、この場合、日本のお店でパッドを2種類買うよりも アメリカから1種類買う方が安く、シンプルということで、 私はアメリカから 輸入しました。 そして、パウダーも、アメリカでは たいていの場合、 幅広というか、 口の大きな容器に入っていますので、 作業後に パウダーを容器に戻すのが簡単です。

スタンピン・アップ・ジャパンでは、 この ヴァーサマークや、 口の広い容器に入ったエンボスパウダーを取り扱っています。 また、 エンボスヒーターも、低温(早くインクを乾かすため)高温(ヒートセットするため)と、 2種類の温度設定があり、 とても便利です。




 
こちら↓が、 センティメントをシルバーのエンボスをしたところです。 キラキラと光っているのが見えるでしょうか。 
  
道具をそろえると、 できることも増えます。 ぜひ 一緒に楽しみませんか❔


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