2019年6月6日木曜日
スタンピン・アップの魅力について語ってみた
広島でスタンピン・アップ・ジャパンの公認デモンストレーターをしているウェバー直美です。
今日は ちょっと真剣にスタンピン・アップのこと語りたいと思います。
スタンピン・アップの魅力は
①スタンプとダイが コーディネートしていること
②色が ペーパー、インク、マーカー、リボン、ラインストーンなどなど すべてにおいてコーディネートしていること
③デザイナーシリーズペーパーは 同じパックの中で使うと色がコーディネートしてあるので、 悩まなくても しっくりとした組み合わせになること
④品質に裏切られないこと
が 大きいと私は思っています。他にも魅力的な点はあると思いますが、 特に上記4点は私が満足している大きな点だと 公言できます。
私は かなりアバウトでおおざっぱな性格ですが、 だからこそ、 ④の品質についてはうるさいです。
スタンピン・アップの取り扱っているペーパーはカードストック、デザイナーシリーズペーパーともに、 どれも はずれがなく 大好きなのですが、 本音をのぞかせると、
①カードストックがホワイトコアだともっと嬉しいかも!
ホワイトコアというのは 無地のカードストックの中(芯)が白いのですが、これは好みの問題かなぁ。 トリマーでカットした時に 例えば、赤いカードストックをカットした時に カット面に白いのがチラリと見えます。 赤の色で白がサンドイッチされているようになっています。 これを隠すために スクラップブッキングなどするとき、ミニアルバムなど作るときにも ディストレスインクなどを使って、この白い部分の「きわ」にわざわざ着色するという 面倒なことをしたりする場合があるのですが、 この作業をした作品と これをしなかった作品では まったく同じものなのに、やはり 着色というひと手間をかけた作品の方が 素敵な出来栄えです。 (少なくとも私の眼にはそう見えます) スタンピン・アップがホワイトコアのペーパーを使っていない理由は私には分かりませんが、 この「きわ」の白い部分が出ないため、 ディストレスしなくても あまり気にならないからでしょうかねぇ??? と推測。
ホワイトコアのカードストックの場合、さらに 手でちぎったり 紙やすりで表面をこすったりして、 わざと白いところを むき出しにするということもできて、遊べるので、 その点でも 私は ホワイトコアだといいなぁって 思っています。
②ペーパーの一枚の重量がわかると嬉しいかも!
カタログに 薄手とか、厚みがあるとか書いてあるのですが、 実際に購入して手にとってみないと ペーパーの重量感が分かりません。 これが 購入前でもわかると嬉しいです。 だいたい、デザイナーシリーズペーパーの場合、 少し高めの値段設定で フォイル加工などが入っている場合の ペーパーは厚みがあり、 通常価格の デザイナーシリーズペーパーが普通の厚み、 さらにこれよりも薄めの場合もある という風に だいたい3種類の厚みがあるように思います。
ただし値段だけでは判断できないこともあります。 たとえば、 同じ高めの設定のペーパーパックでも 秋冬カタログ掲載の デザイナーシリーズペーパーには 通常の厚みのものと、 もっと厚めのものがありました。 これは 届いて開いてみて初めて分かります。 これ、 厚みの表示があればいいなぁ、 と思います。
ちなみに、 私は デザイナーシリーズペーパーに関しては 好み、好みでないに関わらず 全種類買うようにしているので、 事前に厚みが知りたい方は ぜひ遠慮しないで聞いてみてくださいね。
今回の 新カタログには すごーっく たくさんのペーパーが載っていて、まだ全部は買っていません。
今まで 新カタログが出るたびに ペーパーやリボンのシェアプランを提供していたのですが、 この度、あまりにも種類が多くて どうしようかなぁって まだ悩んでおります。
こんな風にしてほしいという リクエストがありましたら、 ぜひ聞かせてください。
新カタログ、吟味して 後悔のないお買い物をしていただけたらいいなぁと思います。
画像は 新カタログから 特に気に入ったスイートです。
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