広島でスタンピン・アップ・ジャパンの公認デモンストレーターをしているウェバー直美です。
9月22日のチャリティバザーが終わってほっとしたのがいけなかったのか、 珍しく風邪をひいてしまい、 ちょっとのんびりした数日を送らせてもらいました。
画像は チャリティバザーのテーブルの一コマです。
アート関連のイベントとのコラボで開催された チャリティバザーだったので、 会場は アート会場 って感じで、 小さな美術館みたいだったのですが、 私達スタンピンハーツの1画だけは 雑貨屋さんみたいでした!
主催の ステファンがアート専門の方で、 また会場も 美大を目指す生徒さんとか 芸術を専攻している生徒さんが通うような、 そんな芸術の場所なのでした。
スタンピンアップも 社会貢献をとても大切にしている会社です。
社会貢献の一環として、 スタンプの売り上げの慈善寄付をすることになりましたので、 お知らせします。
Making a Difference-スタンプセットによる慈善寄付について
2019 Autumn/Winterカタログで、Shelliはこんなメッセージを寄せています。「秋冬シーズンは、感傷的になりやすい季節でもあるので、 シンプルにハンドメイドのカードを贈るなど、誰かの日常を 明るくすることを意識しても良いでしょう。ただし、もし周りの 方をただ励ますだけでなく、具体的な支援が必要な場合、 Stampin’ Up!が協力いたしますので、是非ご相談ください。 実際、今回のカタログでは、支援の一環として、ネイチャーズ・ ビューティー・スタンプセット(P. 63)の収益の一部を皆さまの 地域のメンタルヘルス関連機関に寄付することにしました。」
つきましては、この度決定した各国の寄付先団体を下記にご紹介いたします。
- アメリカ:NAMI (National Alliance on Mental Illness)
- カナダ:Center for Addiction and Mental Health
- イギリス、フランス、ドイツ:Mental Health Europe
- オーストリア:Pro Mente Austria
- オランダ:MIND
- オーストラリア:Black Dog Institute
- ニュージーランド:Mental Health Foundation of New Zealand
- 日本:Center for Japanese Mental Health
社会に貢献するというのは色々な形があると思うのですが、 自分が好きなことをしてそれが 他の人の幸せにつながるのは 嬉しさ倍増だと思います。
さて、今日のブログのタイトル、 『デモンストレーターの選び方』
久しぶりに制作作業をしていなかったので、 自分なりに デモンストレーターって何だろうって 色々考えてました。
スタンピンアップは 商品を買う時に 店舗がないため、 デモンストレーターを通して 商品を購入するようになっています。また、 デモンストレーターに登録する場合にも 自分をスポンサーしてくれる デモンストレーターが必要となっています。
これは、 スタンピンアップが 単にペーパークラフトの商品を市場に売るというだけでなく、 ペーパークラフトを通して 人の輪を 大きく作っていきたいという考えがあるからだと思います。 ただ、モノを販売するだけでなく、 世の中をより良くしていくためにみんなで大きな輪を作りましょうってことなんだと思います。
お客様が デモンストレーターから 商品を買う時には 正直申し上げて 誰から買っても同じものが届きますから 一見誰から買っても同じように見受けられます。
デモンストレーターは お客様が購入された商品のアフターサービスをする責任がありますし、 また、 購入された商品の正しい取り扱い方法や使い方をお伝えする責任があります。 万一不良品などあった場合も デモンストレーターが 返品交換の手配を行います。 これらのことは 全デモンストレーターがすべきことです。
デモンストレーターはそれぞれが 独立しており個人で活動しているため、 対応のスピードや やり方に 個人差が出て来るかもしれません。
また、 デモンストレーターによっては 個人的に お買い上げプレゼントをつけたり 自分独自のキャンペーンをする人もいるかもしれません。
1度選んだデモンストレーターからずっと購入しないといけないということもないので、 お客様が自由に選択されたら良いと思います。
私は近郊にお住いのお客様に関しては オーダーのとりまとめをすることがあります。 オーダーをとりまとめることで、 送料の負担を軽減できるからです。
広島近郊の方で とりまとめのオーダーに興味のある方は どうぞ 遠慮なくお問い合わせくださいね。
まだ、書きたいことのあるデモンストレーターの選び方。 自分が登録したい時のスポンサーになってもらうデモンストレーターの選び方についてはまた 後日書きたいと思います。 お付き合いくださいね。