CTMH 今の旬 カードストックカーニバルは 明日30日午後5時にて終了します。 今月は ナショナルスクラップブッキングデーのことや、 カードストックカーニバルのことで、 なかなか 注目されなかった (かもしれない) CTMHの シンカットについて今日は 書きたいと思います。
CTMHでは ダイカットできる ステンレスの枠のことを シンカット と呼んでいます。
シンカットの取り扱いはかなり前からありました。 私がCTMHを買い始めた 2010年初期は Cricut しかカッティングマシン系のものは なかったのですが、 途中から シンカットが導入されました。 はっきりいつだったか 思い出せないのですが(笑)
当時、私は Cricutが欲しくて 欲しくて でも 日本では簡単に手に入らないし、 ずーっと ずーっと Cricutが 欲しいと恋焦がれておりました。
CTMHが販売している Cricutのカートリッジが 市場で普通こんなのないよね って思う最強のものだったために、シンカットについての印象はそんなに強くなかったのです。 (あくまでも当時の私が持っていた印象です)
結局のところ、 強い物欲に勝てなくて、 Cricutも カトルバグも手に入れたのですが。
そして、今日 私がスポットライトをあてているのは シンカット。
以前にも こちらのブログで シンカットのことを少し書いたことがあると思いますが、 今日はもう少し詳しく紹介したいと思います。
CTMHのシンカットは まず、触った時に とても しっかりしている造りだと感じます。 今までには 主に シジックス製の ダイを使っていて 他にも 別メーカーのダイなどを使ったことがありますが、 どこの会社のダイよりも しっかりとしているという印象を持っています。 どこもステンレスを採用していると思いますが ステンレスが細くて、これは 折れてしまいそう という、そんな心配はしなくて良い感じです。
あまり派手さはないのですが、 使っていて 安心感があります。 そして カット後の ぷくぷく感がこれまた とても良いです。
↑ このシンカットは ただいま 日本では 入荷待ちになっています。 定番の大人気商品です。 こんな風に 1個のダイを単品で購入できるのは 消費者には嬉しい事です。
今まで使っていた スタンピンアップでは ダイカット1つのセットにたくさんのダイが入っているのですが、 私の場合、その中で どうしても使いたいのは1つだったり多くても2個だったりするのです。 特に 私は 枠系のダイに目がなかったのですが、 だいたい10ピースの中に 私のお目当てのものは1個とか2個しかないのに、6000円とか 払うことになる、 というのが かなりの出費となっていました。
それなら いっそのこと買わない選択をするか、買うならすべてを使えばよいのですが、 それがなかなかできなくて、困っていました。
CTMHは 必要なものだけが ピンポイントで買えるので 私のようにたくさん入ったものを使いこなせない人にとっては とても良心的だと感じています。
↑こちらのシンカットも日本で販売しています。 カードフロントにもなれば、 スクラップブッキングのタイトル的にも使える 存在感のあるダイです。
また、 ↓こんな風に 立体ボックスができるダイも販売しています。
一番多いのは スタンプとコーディネートしているシンカットです。
CTMHのシンカットは マグネットシートに貼ったものがビニール袋に入っています。 これが すごく立派なマグネットシートで、私が今まで 自分でダイソーで買って カットして使っていたものよりも 上質であることが 触るとすぐに分かります。
また、ダイソーで買っていたマグネットは磁力が弱いのか、 マグネットからダイが落ちることもありますが、 CTMHのシンカットについているマグネットシートは シンカットとの相性がばっちりで 落ちるということはありません。
スタンプとコーディネートされたシンカットの場合、 この↑右のマグネットについたシンカットが CTMHのスタンプセットのケースと一緒に入っています。
これが使ってみたら よく分かりますが、 本当に便利です。
シンカットのところに 使い方が書いてあります。 それを読むと
使い方には2通りあります
① 最初にカットして後からスタンプする
② 最初にスタンプして後からカットする
どちらでも お好きなやり方でどうぞ
となっております。 スタンピンアップのダイとスタンプの場合、 スタンプしたものをカットするのが 私にとっては定番でしたので、 最初はいつものやり慣れたこの方法でやってみました。 結論。 私の場合、 CTMHのシンカットは カットしてからスタンプの方が 失敗が少ないです。(これ、本当に個人的な好みですが)
勝手に予測するに、 CTMHのダイは ステンレス部分がしっかりしている分 少し太いのだと思います。 そのため、 カードストックにあてた時に隠れる部分が多いというか、自分ではスタンプしたものを ダイの真ん中に置いたつもりなのですが、 カットしてみたら 若干右に寄ったり ということが私には多く起こりました。 マグネットのプラットフォームを使ってカットしているので、 グルグルと回している間に ダイがずれたわけではなく、明らかに私の配置が悪いと思います。
そのため、 私にとっては カットしてから スタンプする方が失敗が少ないです。
これまた勝手な自分の好みですが、 スタンピンアップの商品を使っている時にも 本当はダイカットをした後に スタンプを押す というやり方を私は好んでいたのですが、これは スタンパレイタスという スタンプを定位置においてスタンプできるツール(もともとは ミスティの真似をしたようなツール)が スタンピンで販売されるようになって できることになった私の好きなやり方でした。 (普通、スタンピンアップでは スタンプしてからカットしましょう、と推奨していたと思います) ただし、 クリングスタンプでは スタンパレイタスがぴったりと合いにくく、 クリングスタンプが日本で取り扱われるようになってからは 圧倒的に フォトポリマーよりもクリングの取り扱いが増えたことは これまた勝手な私の不満でした。(あくまでも、個人の好みの問題です。)マグネットプラットフォームを使っても 磁気がはじいたりして、 おもったところにカットができなくて スタンプしたものがボツになるのが悲しかったのです。
なので、 今 再び CTMHの世界初に開発されたフォトポリマースタンプを使うことで 感動がよみがえってくる日々を送っています。
カットした後にスタンプをする上で スタンパレイタスのようなツールがなくても ほぼ失敗することなく きれいにスタンプできるのです。 これ、本当に不思議ですね。
アラウンドザクロックのスタンプとシンカットのバンドルは とっても可愛いのですがなくしてしまいそうな 小さなスタンプやシンカットがたくさんついています。
これをまず グルグルとカットしました。
これ、実際に使ってみて ビックリしたことがあります。
普通 小さなダイをカットした時 ビッグショットを通した後で シジックスの ブラシで ごしごしとして はりついてしまった カードストックを剥がすという作業をすることが多々あるのですが、 なんと ブラシ要らず! で、なぜだか ポロリと出て来る!!
よく見てください。 私が今日の記事の最初に いった ぷっくり感がわかっていただけるのではないでしょうか。
これ、ただカードストックをぐるぐるしただけなのですが、 ちょっと段になっているのが 見えますよね。
これ、 スタンプのポジショニングツールなんて 不要ですよ。
今までも ずーっと CTMHのスタンプは 使って来たけれど、今回5ミリ以下のような 小さなパーツをカットしてそれにスタンプしたのは 私にとっては初めての経験でした。
正直言って 目から鱗!!! ですよ。
もうね、 本当に体感していただきたいです。
今、対面でお会いすることができないので、 なかなか私の持っている道具を使ってね、 ということができませんが、 キットなど作ったりして すこしでも ペーパークラフトの楽しさを体験できるような そんな場を提供できたらよいなと思います。
今後 先日紹介した はとぽっぽの立体カードのキットなども販売していきたいと思っていますので、 リクエストなどもありましたら どうぞ、 遠慮なくメールくださいね。
メールは naomictmhjapan@gmail.com
まで お気軽にどうぞ!!
皆様からの意見などお待ちしています。
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