初デビューのスピナーカードは はとぽっぽ

作ってみたかった　スピナーカード、第1作目がやっと完成しました。

最初　CTMHで　スピナーカードのシンカットが発売された時に　今までにないタイプのカードが作れるということで、とても心惹かれました。
スピナーカードのシンカットは　どんな　カードフロントでも　スピナーカードに作ることができる、　いわば、「からくり」のあるカード を作るための「しかけ」みたいなものです。　

最初に　スピナーカードのシンカットと一緒に販売されていたものは虹が作れたり、バブルガムが　ころっと出て来る容器（何て言うのかな）　だったり。　スピナーカードは作ってみたかったけれど、　虹のデザインがあまり好きでなくて、バブルガムにもそこまで　惹かれなくて、　と　買わなかったのでした。

ところが　次のカタログでみかけた　はとぽっぽ時計にはもう　一目惚れです。
そんなわけで、我が家にも　アラウンドザクロックのスタンプとシンカットのセットと共に　スピナーカードを作るシンカットもやってきました。

そのため　私にとっては　気持ち的に　「やっとできた！！　私のスピナーカード！！」
と、かなり自己満足感が高いです。

スピナーになるしかけ部分は　カードベースのところで　隠れてしまうため　分かりにくいのですが、　ブラッドを使って　くるくると回るしかけです。
私は　ずいぶん昔に買った　CTMHのブラッドを使ったのですが、　カードストックの色とコーディネートされた　ブラッドで、　アシッドフリー、　私にとっては貴重なお気に入りのため、これが隠れて見えないのが実はとても残念だと思っています。　ペイントがポコッと丸くて可愛いのを使ったので。

写真では分かりにくいですが、　スタンプした後に　キラキラと　シマ―ブラシでお化粧直しもしてあります。

木のスタンプは　マスキングなどしないで、　そのまま上の枝部分、　木の幹部分と　インクパッドの　端の方を使ってインクをつけて　色分けをしています。

この時計部分もぐるぐる動いても可愛いと思うんですよね。
この部分と、　しかけ部分のブラッドを　同時に1個だけ使って　連結させるのは無理だろうか。　しかけ部分には３Dフォームを使って　空間を持たせてくるくる回すことになっているから、　やはり難しいのであろうか　と　色々考えています。
また　実験してみて、　うまくいけば　紹介しますね。

17日に　急きょ　販売が早く始まった　ナショナルスクラップブッキングデイの特別キット、　私の購入分はただいま　上空を移動中のようです。
どきどきしながら　待っています。　それまでに　今までの購入分ももう少しこなしていかねばなりません！！

では皆様　素敵な週末を！

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