広島でスタンピン・アップジャパン公認デモンストレーターをしているウェバー直美です。
先日は 山ほど パーツ作りをしました。
特に これだけの数が要る、という目安もなかったのですが、 スタンパレイタスを使うことで あまりにも簡単に量産できて、 たくさんのパーツが 短時間で仕上がりましたよ。
先日は 山ほど パーツ作りをしました。
特に これだけの数が要る、という目安もなかったのですが、 スタンパレイタスを使うことで あまりにも簡単に量産できて、 たくさんのパーツが 短時間で仕上がりましたよ。
使ったのは こちらの バンドルです。 秋、冬のカタログに掲載されている ファーストフロスト バンドルです。
ダイを見たら、 なんか いつもより 細めのステンレスのダイもあって、 これ、きちんと切れるのかな、と ちょっと 疑心暗鬼になってみました。
一番右側の フレームリッツが いわゆる よく見かける幅で、 カットするラインより 3ミリくらい大きい枠があるのですが、 左側の フレームリッツ、 妙に細いのが気になりましたが、 使ってみたら 普通に切れました。 フレームリッツを持ち上げたときには 細さが気になる感じですが、 カットは歯切れよくできました。一安心です。
よく、 お花のフレームリッツとか 向きがわかりにくいような場合、 ダイに ポチっと ついていて、 こちらが上向きです、 という風になっているのですが、 このダイたちには ポチマークがついていませんでした。 通常、スタンプしたイメージをビッグショットに通してカットする、 という順番で パーツを作っていきますが、 毎回 ダイの向きを探るのは面倒くさいなぁ と思い、 スタンパレイタスを使い、 いつもと順番を逆にすることにしました。
これだと、 一枚のペーパーに 思いっきり ダイを乗せることができて 便利です。 私はこのように めいっぱい ペーパーに ダイを乗せて ビッグショットをぐるぐると回しましたよ。
これを何度も繰り返して、 まずは スタンプが押してない状態の ダイカットピースを 山ほど作りました。
そして、 この後に スタンパレイタスの登場です。
クリングスタンプの場合、 スタンパレイタスに付属している 黒っぽいマットは外して使います。 クリングは フォトポリマーのように 透明でないので、 どこに スタンプしたら どんぴしゃになるかが 少しわかりにくいです。
そのため、 私は まず 要らない紙に 押したいイメージをスタンプしました。
そして、 そのイメージの上に、 先ほど ダイカットしたときの ゴミになる部分、 外枠を はめこみ、 テンプレートとして 使用します。
この時、 下に敷いた 要らない紙を取り除いても良いのですが、 その時に上に乗せたテンプレートがずれるのも いやなので、 そのままの 状態で 山ほどカットした ダイカットのピースを テンプレートのくぼみに あてはめます。
後は どんどん スタンプしていくだけ!! これだと イメージがずれないし、 また ダイカットのピースの向きがわかりにくいものも パズルのピースのように テンプレートにはめこむことができ、 正しい向きを探すことに時間を費やすことなく 簡単に 仕上がっていきます。
スタンパレイタスって 2ステップのスタンプに便利と 思いがちですが、 このように 1回のスタンプで完了するものでも、 テンプレートを使うことで 作業がさらに効率的に進みますよ。
スタンプしたものを マグネットプラットフォームで ダイカットって 定番のやり方ですが、 この方法だと 時折 磁石がはねて 小さなイメージがずれた!!という失敗が起こることもありません。 本当に スタンパレイタスを使っての作業お勧めです!!
ぜひ 試してみてくださいね。
Dashing Along コーディネーターキャンペーン
興味のある方は ぜひ 私にコンタクトしてくださいね。
9月のコーディネーターコード FTB6K36U
オンラインストアのお買い物は こちらからどうぞ!!
ブログランキングに参加しています。 皆さんのクリックが励みとなるので、
ぜひ 2つのバナーに各1回クリックをお願いします💛
にほんブログ村
広島ブログ