2017年12月5日火曜日

HGVC Flamingo





今回ラスベガスに来たのは 実はヒルトンのタイムシェアに泊まるためでした。
ヒルトンのタイムシェアはカリフォルニア州にもあるのですが、 そちらのリゾートは満室で宿泊不可能だったため、 カリフォルニアから車で移動できる ラスベガスに 泊まることにしました。

ラスベガスには ホテルなどアコモデーションが本当にたくさんあって、 ピンからキリです。 当然ながら 値段も1泊2000円くらいから 何十万のお部屋もあります。

我が家は ヒルトングランドバケーションクラブのタイムシェアの権利を保有しているので、 ヒルトンのリゾートに泊まる予定だったのですが、 ラスベガスには5軒のヒルトンのタイムシェアリゾートがあり、どこに泊まるか かなり悩みました。

結局 今回は 初めてのラスベガスということで、立地の良い フラミンゴを選択しました。 立地の良さと言えば、 エララの方がよいのかもしれませんが、 なんせ初めてのラスベガスです。 そもそも ラスベガスといえば、フラミンゴ、という程 フラミンゴホテルは有名なので、 それに隣接している ヒルトングランドバケーションクラブのフラミンゴに してみようということになりました。

私たちが宿泊したのは2ベッドルームです。こちらは キッチン側からリビングルームの方を取った写真です。このリビングのソファも クイーンサイズのベッドとしても使えます。

こちらは マスターベッドルームからみた 浴室。 ヒルトンの お風呂が ベッドルームとくっついていて、壁がないことには すっかり慣れている我が家。
この大きなお風呂は快適でした。


こんな風に 子供3人が入っても まだ広々としています。
お風呂が好きな我が家では バスタブにお湯を張っておいて、 おとなりの シャワーブースで 髪や体を洗った後に バスタブに ジャブンと入って 温まる という お風呂の入り方が好きです。 これは シャワーブースが別になっていないと できないので宿泊先を選ぶ際に シャワーブースとバスタブが別になっているか確認しています。

もう一つのベッドルームとは コネクティングルームのような形になっていました。 そのため、 もう一つのベッドルームには フルキッチンではなく キチネットのようなものが ついていました。 1ベッドルームとして 独立して使うことも考えられて作られているため、 割と防音効果はあったように思いました。

フルキッチンとダイニング、リビングルームを真ん中にして、 ベッドルームが両側にあるような 作りでした。 コネクティングルームとなっているため、 廊下からのドアも二つありますが、 最初から 一つのみを使うようにしてもらい、 コネクティングルームのドアも閉めると鍵が自動でかかってしまうので 開けたままにしてもらいました。

友達家族と 合計3家族で一緒に食事をした時には みんなで食事の後に 子供たちは ベッドルームで 大人たちは リビングルームで お互いの時間を楽しみました。 総勢14名でしたが、 それでも 窮屈と感じない 広いお部屋でした。

フラミンゴは ラスベガスにあるヒルトンの中では 古い方ですが、リノベーションをしたり、家具も新調されたりと メンテナンスはきちんとされているので、 特に不便を感じることもなく、7泊こちらの フラミンゴで快適に過ごすことができました。

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